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またもやコミスタでアナログペンの練習。

WEB用に縮小すると主線が太る(ぼける)な−。

 

買い物に行った先で3歳くらいの迷子を見つけて、あやしながら「お母さんどこいったんだろうね−?」なんて言っていたら、お母さんがやってきたので「よかったね−、お母さんいたねー」となった後の図。↑

子供苦手なLoS氷河は、終始にこにこして↑こうできるLoS瞬のことを「良い子ぶって調子いい奴だなー」なんて思ってそう。非難や馬鹿にしているのではなくて、意識せずにそう行動できる部分に対する羨望の裏返し、みたいな。子供っぽい反発心…みたいな(笑)。

もちろん、LoS瞬はそんな計算をして行動しているわけではなく、素で動いているだけ。
弱いものは守らなくちゃいけないし、できることはするでしょ?って。

LoS氷河もそこは同じ思いなんだけど、表現するのが苦手なんだよね、きっと。氷原の貴公子なのにね(笑)。

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落書きついでにLoSのふたりを描いていますが、こうしてキャラを動かして自分なりに性格づけを膨らませてゆくと、「…一本くらいはお話描けるんじゃないか…?」なんて気になってきます。上映終了からしばらく経って、適度に本編のキャラを忘れてきているのが良いのかもしれない。
……ということは、DVD/BDが出る前に描きまくらないと修正されてしまうということか……。