いつものように前日話が長いので、
イベント当日へはここからGO！

■ひっさびさにサークル参加を申し込んだ今回のパラ銀。
イベント開催1週間前に脱稿していたのですが、プリント＆製本作業の時間がとれず前日キンコーズの予定でいました。

が、某様の「格安印刷会社にフライヤーとして発注し、上がってきたものをホチキス製本」というのに「なるほど!!!」と、気付いて印刷所HPを巡回し始めたのがイベント5日前。
よく考えたら、土曜朝には東京入りしてしまうので、刷り上がりを受け取れるのは金曜中または土曜ホテル着のぎりぎりスケジュール…しかも、A3 4面付けで面付けしてしまっていたので、それもやり直さなければならない……！

…と言うことで、一周回って当初の計画通り土曜キンコーズになりました…。
（でも、フライヤーで本作りはすごくいい。ぜひ次回のおまけ本作りに使いたいです）

■…とドタバタしながら考えていたところ、某様からお手伝い頂けるとのありがたいお申し出が…！
貴重な土曜のお時間を頂いて、キンコーズに同行していただきました（ぺこぺこ）。

セブンコピーではなく、キンコーズを使いたかった理由はいくつかあるのですが、

　・ コピー紙よりも厚めの紙を使いたかった。
　・片面モノクロ／片面カラーがあるが、どうしたら良いか相談したかった（セブンコピーだと、両面ともカラーで出力するしかなかった）。
　・コミスタ原稿をB5で作成 → PSD書き出し時にA5変換しているので、モアレが極力でないようにセブンコピーよりも良い機械でプリントしたかった。

…あたりを解決したかったため。

カウンターでスタッフさんにこちらの要望を伝えたところ、本当に的確に対応して頂きました。
店頭セルフコピーではなく、パソコンレンタルで店内のパソコンからカウンター内のプリンターにデータを送って出力してもらいました。
片面カラーを専用機でプリントしたあと、それをモノクロ専用機に入れ替えて印刷…も、すべてカウンター内でスタッフさんがして下さいます。

とりあえず印刷状態の確認をしたかったので、各1部ずつプリントして頂き、チェック。

ここで確認をおざなりにすると刷り直しの痛い目に遭うからね。

チェックOKだったので、そのまま残りの部数をプリント＋半分に断裁してもらったあとは、某様にお手伝い頂いて店内の作業スペースで製本しました。

作業をしながらいろいろお話しして楽しかった〜。
ホント、学生の頃にコピー誌をわいわい作ってる感じでした。

■ 前日その後

お手伝い頂いた某様と遅めのお昼を取ったあとでお別れし、一旦ホテルへ。
荷物を置いたあと、一休みしてから渋谷Bunkamuraオーチャードホールへ向かい、「スペイン国立バレエ団」の公演を楽しみましたｖ　日本初演2つのBプロ。すごく良かった…！！！

ダンスと言えば氷河です。