いつものように前日話は長いよ！
イベント当日へはここからGO！

■またまた久し振りのイベントレポですが、相変わらずの旅行記ぶりです。
それでも面白いよ、と言っていただける皆様、どうぞお楽しみくださいv

■瞬誕当日、イベント前日の9月9日の、アートな1日。
まず向かったのは、渋谷Bunkamura ザ・ミュージアムで開催中の「ベルギー奇想の系譜」展。　→ 公式サイト。

可愛いのにへんてこなキャラが可愛いです（アホな文章……）。

中でも、フェリシアン・ロップスの作品が抜群に好みでした。

　　↓　「娼婦政治家」
　
裸に目隠し、ニーソックス＋ガーターベルト、腰にレースのリボンを巻いた娼婦が、ブタの姿の政治家に首ひもつけている作品。娼婦せくしー。


　↓　「略奪」
　

えーっと、ぼかして書いたけど、蛇みたいにみえるのは男性（悪魔？）のお股から伸びたほにゃららで、持っている箒の先はぶっすりと（以下自主規制）。

エロスを美しく昇華させてる感じが素敵。画集が欲しいです。

このままのテイストはもちろん無理ですが、ちょっと、ほのかに香るくらいのえすえむっ気のある氷河瞬描けたら楽しいだろうなー……と思いつつも、見てくださる方がドン引きしたらどうしよう。

学生時代に大好きだったマグリットも数点ありました。

■一旦ホテルにチェックインし、明日配布予定のペーパーを1時間ほど描いてからバスで六本木ヒルズへ向かいました。

ジャンプ展行ったよー。