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いままさに落ちてくるほどのひかり。

願ってみよう。

僕たちが夢見る明日を。

僕たちがつくり出す、これからを。

それはたぶん、あの星ほどは遠くない。

*

今でもかなり好きな絵...というか、構図です。
que2、他の方の作品でも、キャラよりも構図や物語を想像させる風景に
目がゆくかもしれない...。

“絵本”なんか特にそうですよね。
ごくごくシンプルな文章に、想像を促させる絵。

なお、商業用書籍に関しては
( 好き度 低 → → → → → → → → 好き度 高 )
まんが → 小説(フィクション)→ 小説(ノンフィクション)→ 辞典・辞書 → 絵本
の順で好きです。読む量はものすごく少ないですが。

小〜中の頃の一番の愛読書は
「百科事典」と「国語辞典」と「○○のしくみ」シリーズでした(笑)。
今でも、子供にはまず、これらの本を与えるべきだと思っています。

瞬氏なんかは、城戸邸以前のちびっちゃい頃、
絵本とか子供用聖書とかいっぱい読んだんだろうなぁ...。
天使やかみさまの出てくるお話とか。
あの可愛さでちょっと目に涙を溜めながら
「みんなが言ってたけど、ホントはかみさまはいないの?」
なんて訊かれたら、que2
「いるいる、いっぱいいいる! 絶対いる!」
って、全っ然思ってないことヘーキで言いそう...(笑)。

氷河氏だったら、じっとみつめてしばらく沈黙した後、
「わからない」
って言うかもしれませんね。

いろんな意味で、「わからない」が正解だと思いますが、
それを聞いた瞬氏がそこまで理解できずに
「ふえっ...」
ってなるのを、氷河氏が ぎゅ!とするのです♪

「俺はいないと思うけど、
おまえにはいるかもしれない」
って、ね。

ま、カミサマの定義にもよります。