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あおい薫りのする場所は
  あの日の想い出だけが知る。 

 踏みしめる柔らかなみどり。
きらめきの粒を含み
 優しく光る大気。

 頬を寄せたあの肌の匂いさえ、
 想い出の青で薫る。

*

牧場のつもりで描いていました。
小さな白い点々はシロツメクサのつもり...だったのですが、ちょっと撃沈(笑)。

緑の上に寝ころんだときの、草のつぶれる匂い。
すごく好きです。

氷河氏と瞬氏のカップリングって
なんかこういうのが妙に似合ってしまって、
すっかりオトナになってしまったque2から見ても
羨ましくなってしまうのです。ちぇっ(笑)。