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この星に降る little prayer
 君もきっと誰かのために祈る。
そして僕も
 君のために。

*

誰でもきっと、好きな人が幸せになるように
小さく小さく祈っているのでしょう。

そこに、
自分が存在することが
幸せを形作る要素のひとつになれることを
小さな我が侭として夢見つつ。

ま、大丈夫大丈夫♪
うちの氷河氏、本人が思っている以上に
瞬氏がいないとダメなんだよん♪
ちゃんと彼の幸せの中に
 君は組み込まれているのだ。

安心してドタバタしてねん♪
(そして氷河氏は微妙に幸せなんだか
不幸せなんだか判らない状況に陥るのであった...)