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見えないところでも。
気付かないところでも。
あたりまえのように
していることがある。

*

バタバタしていて、3月半ばまでTOPに居座ってしまった
2003年2月のエントランス絵です。

これ、シェフの画力が想いに追いつかなくて
(いや、いつもよ、と言われると少し泣くな)
気付いて欲しい部分が描けていない。
....みっともないけど、必要かな、と思うので
2点ほど「見て欲しかった場所」の説明をさせていただきます...。

・ 瞬氏の背中側に廻した手。

→ 急にリフトが停止したとき、
瞬氏の体をすぐに掴むことができるように。
(いや、落ちてもそこは“一応”聖闘士。
見事にくるりんぱっ! と着地を決めるとは思いますが...)

・ 瞬氏の板を自分の板の上にのせてあげている。

→ ぶら〜〜〜んとおろした板って結構重くて、
足が痛くなってしまうことがありますから。
(しかし“一応”聖闘士修行をしてきた人間が
ボード板 程度の重りに難儀するとも思えん...)

..............。

“一応”、氷河氏も少しは気遣いできるんだな、これが。
というところを描いたつもりだったのですが、
微妙に失敗な気がしなくもないような...。