さわさわと、風が流れる。
目を閉じれば、頬にあたる柔らかな日射し。
草いきれには早い、若葉の匂い。
かすかに届く波の音。
傍らには聞き慣れた君の息づかい。
*
シベリア狼............狼に見えない。
どーこが違うのかな〜...と考え、口の長さが短いのでは との結論に達しました。
次に描くときには気を付けよう。
ちょっと小さめオオカミ君。
氷河氏がシベリア在住の頃は
やっぱりそれなりに身近(?)な存在だったのでしょうか。
ちなみにシェフ宅の裏山にはイタチが住んでおります。
熊とか鹿とか猿は、もうちょっと山の方に行くといるよ。 |