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夢魔な感じで。
しかし可愛らしい夢魔です。

氷河視点で、
「不意に息苦しさを感じた私(わたくし)が瞼を上げると、此が所謂夢魔とゐふものでせうか、それが私の躰の上に乗ってゐたのです。」
ってなノリでショートストーリィを書こうと思ったのですが、上手く書けなかったのでなし(笑)。

ちなみに原画はもっと彩度の高い色味だったのですが、あまりに生々しかったので調整しました。
やはりこーゆーのは生々しさを抑えてこそ、そこからこう、もやもやと蠢き滲み出る抑圧された情念が(以下略)。
露出が多いので覚え書きのおまけにしようか5秒ほど悩んでこちらに。
まぁ、このくらいなら大丈夫でしょう。

あ、この後はもちろん、くるりんっと体勢を変えられて、攻守交代です。
当店、氷河×瞬サイトですから、そりゃー基本ですよ(笑)。