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■ LEGEND of SANCTUARY ひとりずつ好きセリフとともに。 その2・星矢君。

 

 

「 正しく主人公 」!
もう、この一言です。LEGEND of SANCTUARY 星矢君。

「孤児だった俺たちがお嬢さんを守るナイトになれるなんてさ…」(うろ覚え)。
のセリフに思わず目を細めて見てしまう。可愛いね、星矢君。そしてほんの少し切なさも感じる。でも、前向きだから格好良いよ。
「光政のじじいの言葉を信じ続けていたのはこの馬鹿くらいだ…」(うろ覚え)
「星矢がいなかったらきっと僕たちはここにいなかった」というセリフと合わせて、あぁ、星矢君は本当にこの青銅5人の真ん中を、真っ直ぐな目をして引っ張っていったんだな…と思うとたまりません。
本当に格好良い。正しく「主人公」だよ、星矢君。大っ好きだ。


そして一番好きなセリフは間違いなくこれ。

 「俺が! ひとりで戦っているとでも思ったかーーーーー!!!!!」

星矢君の拳が、皆から受けた小宇宙でパワーアップする画もものすごく好き。初見時は驚いたけど(笑)。でも格好良い!!!

表情豊かで可愛いところも、ホントにいい。

  

こ、子犬がいる!って思ったもん(笑)。

アルデバランの戦いの後、跪いてうんうん!って言っている姿とか、ホントにワンコv

あと、体の動きがホントに直情型の少年っぽくて好き。
白羊宮でクリスタルウォールで右手を固められた後の、ゴン!ゴン! → あ、とれた! → 右手プルプルっ! の仕草とか、獅子宮で洗脳されたアイオリアを前に、「どういうことだよ!!! アテナだって判ったんじゃなかったのかよ!!!」(スミマセン、ここのセリフ全然覚えてない…勢いで見惚れているから;)と言うとき、右手を憤懣やるかたない勢いで振ると、その勢いに体が持って行かれて少し回るのとか。← 腕・肩の動きで腰・太ももが引っ張られて足元もアールに滑るの。一瞬の動きなんだけど、ここは「ものすごくリアル…」って個人的に絶句したシーンでもあります。

あと、目の芝居ね。
これは星矢君だけでなく全員に共通するけど。

   

目は口ほどにものを言う。

これまで私が見たフルCG映画って、“目が死んでる”と感じることが多かったけど、この映画はそれがなかった! (2012年の「009 RE:CYBORG」がかなりトラウマになっていて…。フランソワーズがヘビ女にしか見えなくて辛かった…。フランソワーズは、あの、ホワッとした目がすごく好きだったから、余計に悲しかった…(泣)。ちなみに私が好きなのは、リアルで見ていた1979~1980年放映の009=井上和彦氏のシリーズ。平成版は興味がないので見てません〜。って、ああ脱線;)

 

あとね、青銅4人+沙織さんの、サンクチュアリについたばかりの緊張感ゼロのあたりが、高校生が部活で校舎の周りをランニングしているみたいだなーって(笑)。

    

軽口叩きながら走っているのがまさに。

あ、部活で合宿中の方がいいかな。ロードでランニングの最中に自転車で追いかけてたマネージャ・沙織さんが転んで捻挫してしまったのを、星矢君がおぶって合宿所まで戻る途中、とか。

……ところでこの場合、彼らって何部なのかしらね(笑)。

サッカーも良いけど、あのルックスだったらラクロスとか似合いそうv