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■ LEGEND of SANCTUARY ひとりずつ好きセリフとともに。 その5・紫龍と一輝兄さん。

 

 

映画の公開もほぼ終了したので、あまり長々やっても…と、このシリーズラストは紫龍と一輝兄さんを一緒に(スミマセン)。

↑ 兄さんの私服とドッグタグは公式で出ていないので勝手に。ドッグタグのベース色は何色だろうか…と悩んで(一旦黒っぽいグレーで塗ったりした)、赤っぽいオレンジで。
そして本当は氷河に着けて欲しいラップブレスも兄さんに。


紫龍は真面目すぎて面白いキャラになっていましたね。いや、可愛いです。

対デスマスク戦の「自分が傷つくのは構わないが、信じたものを傷つけることは許さない」という信念を口にするシーンは格好良かったです。あの怒りに満ちて金色に光った目。冒頭の空から飛んできて聖衣を装着するシーンも、ダントツで格好良かったと思います(星矢君除く)。
…でもボケキャラなんだよね(笑)。
LEGEND of SANCTUARYの彼のイメージは「苦労する学級委員長」。
いや、「頑張れー!」って応援したくなります(笑)。好きです。



そして一輝兄さん。

はい、ずばり言って、これまで私が目にしたオフィシャル(原作まんが、アニメ、映画)の中で、この一輝兄さんが一番好きです。見た目とか声ではなく、単純に「弟(瞬)との距離」が好み。
「弟じゃなかったら俺が殺しているところだ」なーんて言いながら現れる兄さんは、とってもステキ…v こう言って来てくれると、「ホントは心配してるんでしょ?」って逆に言ってやりたくなりますね〜。
瞬もあそこで「やっぱり来てくれたんだね」なんて言わなかったのが良かった。「に…兄さん!」というだけの短いセリフに、兄さんへの兄弟愛や信頼が感じられて…(これは声優さんが上手いんでしょうね〜)。
この距離感って本当に好きですね。

……って書いていたら、なんか、LoS氷河がすごく子供っぽく思えてきた……。
氷河ー! 頼むからもちょっと大人になって、LoS瞬に似合ういい男になってー!