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春とはちがったポカポカの日。
高原の牧草地には、涼しい風が吹く。

干し草と、工具やデニムの匂い。
あの太陽を、いつもより近くで浴びた
 君の髪や犬たちの背の匂い。 

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グラード財団系列の牧場へ
お手伝いとして派遣される氷河氏と瞬氏。
未成年にはいろいろ経験させろ、なのかな〜。
氷河氏、赤いとらくたぁも運転するのでしょうか?(笑)

10月は“ 高原の収穫祭 ”というイメージがあります。
実際、社会人一年目の時に、
某高原で毎年開かれている収穫祭へ
ボランティアスタッフとして参加したことが(仕事で(笑))。

昼の各種イベントはもちろん、
スタッフ向けの後夜祭がとっても面白かったです♪
かなり寒い夜の牧草地で、たき火を囲んで
スペアリブなんかじゅーじゅー焼きながら
「寒い寒い寒い〜!」と騒いで
アルコールをがんがんあおるのです(体内から暖めるため)。
ステージではカントリィ・ミュージックのセッションをしていたり♪

この時はボランティア用の宿舎が
すきま風ビュービューのおんぼろコテージで、
確か毛布や布団もすんごい薄っぺらでした。
開拓当時の人々の苦労を少しだけ感じました。
(寒くて寝つけなかった...)
でもいい経験でした♪

menuサブタイトルの「1200」は
↑ の場所が海抜1200mの高原だったからです(笑)。